BIGOLIVEは多くのライバー事務所があります。
しかし、『低い時給・契約の縛り・ノルマ』などのライバーさんへの負担な場合が多く、移籍したいと考える方が多くいます。
今回はビゴライブでの事務所の移籍に関する情報をご紹介いたします。
移籍方法
どうすれば事務所を移籍できるの?
ビゴライブは5つのステップで、事務所の移籍が可能です。
- 移籍したい事務所に受け入れ可能か聞く
- 移籍先が決まったら、今の事務所に移籍したい旨を伝える
- 今の事務所がビゴライブの運営に移籍したい旨を伝える
- ビゴライブの運営が引き抜きがあったかなどを審査
- 問題なければ移籍可能
月初であれば、その月から移籍できる場合があります。
中旬以降だと翌日からの扱いになるでしょう。
移籍できない場合
先ほどの流れにもあるように、結局のところは、
今の事務所が移籍を許可しないと、移籍ができない
というパターンがあるのも事実です。
そして、ビゴライブはアカウント削除できないことでもおなじみなので、抜け道はありません。
でもこれ以上、嫌いな事務所のもとで配信したくない!利益をあげたくない!
そんな方には、下記の5つの方法がおすすめです。
①契約書を確認する
まずはその事務所との契約書を確認しましょう。
契約書に明確に移籍ができるかできないか書いてあるかをチェックしましょう。
もしも契約書に移籍の件が書いていない場合や、そもそも契約書が存在しない場合は、
同意のない契約
として移籍できる可能性が一気に上がります。
②ビゴライブに訴える
基本的にビゴライブの本部は移籍問題に加入してくれません。
しかし唯一、ビゴライブ運営が動いてくれる場合があります。
- お給料の未払いがあった場合
- 極端に時給が低い場合
移籍だろうがなんだろうが、報酬の未払いがあれば、その事務所はビゴライブ運営から取引を停止されるので、移籍が可能になる場合があります。
③公式落ちするのを待つ
ビゴライブは一定の期間で配信をしないと、公式ライバーから解除されます。
そのため、そのアカウントはフリーライバーの扱いとなり、そうすれば行きたい事務所へ登録することができるようになります。
④いっそ違うアプリにする
「時給がとても低い」
「サポートが悪い」
こういった事務所で、我慢して嫌な事務所で配信を続けても、
嫌いな事務所にあなたの売上が取られる一方
です。
そこで、
いっそのことライブ配信アプリを変えてしまう
のがおすすめです。
最近は、稼ぎやすいライブ配信アプリが非常に増えているので、無理して嫌な事務所でビゴライブにこだわり続ける必要もないでしょう。
仮に契約書にサインをしてしまっていたとしても、独占契約や罰金がある場合も払う必要がないケースがほとんどなので、怖がらずに行動して良いでしょう。
⑤弁護士に依頼する
プロに任せて、移籍申請はもちろん、時給アップの可能性も狙えます。
お金がかかってしまうのが難点ですが、一部では成功報酬型で動いてくれる弁護士もいるようです。
まとめ
ビゴライブに限ったことではありませんが、ライバーの移籍トラブルは非常に多くあります。
事前にしっかり色んな事務所に条件を聞いて比較して決めるのが一番です。
弊社のビゴライブでは、しっかり事前に時給を公開し、ライバーの紹介も行っているので安心感はトップクラスとも言えるでしょう。
